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■ ファイル/ディレクトリの基本操作

カレントディレクトリ(現在位置)の確認する
UNIX でファイル操作等を行う際には、まず自分が今どのディレクトリにいるかを把握しなくてはなりません。 通常、ログイン直後にはそのユーザーのホームディレクトリがカレントディレクトリ(現在位置) となっています。 現在のディレクトリ位置を調べるには 「pwd コマンド」を使用します。

[ カレントディレクトリを確認する ]
% pwd enter
/home/hogehoge       ←─── カレントディレクトリが絶対パスで表示される
%

カレントディレクトリのイメージ

pwd コマンド」を使用すると、カレントディレクトリが絶対パスで表示されます。 上記の場合では、「home」ディレクトリの中の「hogehoge」ディレクトリにユーザーがいることがわかります。


ファイルの一覧を表示する
ls コマンド」を使うとカレントディレクトリ内のファイルやディレクトリを確認することができます。
「ls パス」で、カレントディレクトリだけでなく指定したパス内のファイル・ディレクトリを表示させることができます。 パスの指定方法は、絶対パスでも相対パスでもかまいません。
また、「ls コマンド」には豊富なオプション設定が用意されていますが、「ls -l」でファイルの詳細情報を表示させることができます。

[ カレントディレクトリ内を調査する ]
% ls enter
.cshrc  .login_conf  .shrc  .history  .login  .profile  htdocs
      ↑ ファイル・ディレクトリの一覧が表示される
%

[ ファイル情報の詳細表示 ]
% ls -l enter      ←── l オプションを付ける
total 1076
-rw-r--r--   1 zero  users      771 Jan  9  2003 .cshrc
-rw-------   1 zero  users       37 Jan 19  2003 .history
-rw-r--r--   1 zero  users      333 Jan  9  2003 .login
-rw-r--r--   1 zero  users      160 Jan  9  2003 .login_conf
-rw-r--r--   1 zero  users      789 Jan  9  2003 .profile
-rw-r--r--   1 zero  users      852 Jan  9  2003 .shrc
drwx---r-x  12 zero  users      512 Nov  3 02:03 htdocs
%



ファイルのコピー・削除・移動・リネームを行う
ファイルのコピー
ファイルの複製を作成するには「cp コマンド」を使用します。
コマンドの書式は以下のようになります。

cp   コピー元ファイル名   コピー先のディレクトリ名
[ ファイルコピーのイメージ ]
ファイルコピーのイメージ
[ cp コマンドでのコピー行う ]
% pwd enter
% /usr/etc       ←─── 現在のカレントディレクトリは /usr/etc
% cp hogehoge.txt /bin/ enter       ←─── hogehoge.txt を /bin にコピー
%
最初の引数がコピー元のファイル名で、2番目の引数にコピー先のディレクトリ名を指定します。
ここでは、カレントディレクトリにある hogehoge.txt ファイルを /bin ディレクトリにコピーします。

ファイルの削除
ファイルの削除を行う場合には、「rm コマンド」を使用します。
rm コマンド」の書式は以下のとおりです。

rm   コピー元ファイル名   コピー先のディレクトリ名

普通に「rm コマンド」を実行すると、即ファイルが削除されますが「i」オプションをつけることで削除前に確認メッセージが表示されるようになります。
[ ファイル削除のイメージ ]
ファイル削除のイメージ

[ ファイルを削除する ]
% rm -i hogehoge.txt enter       ←─── i オプションをつけて削除を実行
rm : remove `hogehoge.txt'? y       ←─── 削除確認
%
ここでは「-i」オプションをつけて、確認を行ってからファイルの削除を行っています。

ファイルの移動
ファイルを移動するには「mv コマンド」を使用します。
コマンドの書式は以下のようになります。

mv   ファイル名   移動先のディレクトリ名
[ ファイル移動のイメージ ]
ファイル移動のイメージ
[ ファイルを移動する ]
% pwd enter
% /usr/etc       ←─── 現在のカレントディレクトリは /usr/etc
% mv hogehoge.txt /bin/ enter       ←─── hogehoge.txt を /bin に移動
%
最初の引数が移動するファイル名で、2番目の引数に移動先のディレクトリ名を指定します。
ここでは、カレントディレクトリにある hogehoge.txt ファイルを /bin ディレクトリに移動します。
ファイル名の変更
ファイル名の変更を行う場合には、「mv コマンド」を使用します。
mv コマンド」の書式は以下のとおりです。

mv   元ファイル名   新ファイル名
[ ファイル名の変更イメージ ]
ファイル名の変更イメージ
[ ファイル名を変更する ]
% mv test1.txt test2.txt enter       ←─── test1.txt を test2.txt にファイル名を変更
%
同じディレクトリに別名でファイルを移動することで、ファイル名を変更しています。



ディレクトリの作成・コピー・削除・移動・リネーム
ディレクトリの作成
新規ディレクトリを作成するには「mkdir コマンド」を使用します。
コマンドの書式は以下のようになります。

mkdir   ディレクトリ名
[ ディレクトリ作成のイメージ ]
ディレクトリ作成のイメージ
[ 新規ディレクトリを作成する ]
% ls enter
%       ←─── ファイル・ディレクトリがない状態
% mkdir test enter       ←─── test ディレクトリを作成
% ls enter
% test ←─── test ディレクトリを確認
%
カレントディレクトリ以外にディレクトリを作成したい場合には、パスを含んだディレクトリ名を指定してください。
指定方法は、相対パスでも絶対パスでもかまいません。

ディレクトリのコピー
ディレクトリの複製を作成するには「cp コマンド」を使用します。
コマンドの書式は以下のようになります。

cp -r   コピー元ディレクトリ名   新ディレクトリ名

cp コマンド」を「r」オプションをつけて実行するとディレクトリをコピーできます。 カレントディレクトリ内のファイル・ディレクトリが、新ディレクトリ名の中に丸まるコピーされます。

[ ディレクトリコピーのイメージ ]
ディレクトリコピーのイメージ
[ cp コマンドでディレクトリのコピーを行う ]
% ls enter
% hoge       ←─── 現在は hoge ディレクトリのみ
% cp -r hoge new enter      ←─── hoge 内のファイル・ディレクトリを 新ディレクトリ new にコピーする
% ls enter
% hoge new       ←─── new ディレクトリが追加された
%


ディレクトリの削除
ディレクトリの削除を行う場合には、「rmdir コマンド」を使用します。
rmdir コマンド」の書式は以下のとおりです。

rmdir -r   ディレクトリ名

普通に「rmdir コマンド」を実行した場合には、ディレクトリの中身が空っぽでなければ削除することができません。 「r」 オプションをつけることによって、ディレクトリ内にファイルやディレクトリがある場合でもまとめて削除を行います。
[ ディレクトリ削除のイメージ ]
ディレクトリ削除のイメージ

[ ディレクトリを削除する ]
% ls enter
% test       ←─── test ディレクトリがあることを確認
% rmdir -r test enter       ←─── 削除を実行
% ls enter
%       ←─── 削除確認
「-r」オプションをつけているため、ディレクトリ内のファイルも一緒に削除されます。

ディレクトリの移動
ディレクトリを移動するには「mv コマンド」を使用します。
コマンドの書式は以下のようになります。

mv   移動させるディレクトリ名   移動先のディレクトリ名
[ ディレクトリ移動のイメージ ]
ディレクトリ移動のイメージ
[ ディレクトリを移動する ]
% ls enter
% back test       ←─── test ディレクトリと back ディレクトリがあることを確認
% mv test back enter      ←─── test ディレクトリを back ディレクトリ内に移動する
% ls enter
% back       ←─── back ディレクトのみになっている
% cd back       ←─── back ディレクトリに移動
% ls enter
% test       ←─── back ディレクトリ内に test ディレクトリが移動している
%
test ディレクトリ内のファイルも一緒に移動する。
ディレクトリ名の変更
ディレクトリ名の変更を行う場合には、「mv コマンド」を使用します。
mv コマンド」の書式は以下のとおりです。

mv   ディレクトリ名   新ディレクトリ名
[ ディレクトリ名の変更イメージ ]
ディレクトリ名の変更イメージ
[ ディレクトリ名を変更する ]
% mv test1 test2 enter       ←─── test1 ディレクトリを test2 ディレクトリに変更
%
同じディレクトリに別名でディレクトリを移動することで、ディレクトリ名を変更しています。



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